留学 英語 しゃべれない＠EVERYDAY ENGLISH PHRASESで解決！
英会話スクールに通って何年にもなるけれど、教室の外で外国人と話す機会があっても、アドリブがきかずにしどろもどろになることが多かったとしても、
英語ネイティブたちの知られざる日常会話フレーズを覚えるだけで、英語でのコミュニケーションを日本語感覚で楽しめるようになる英語勉強法がこちら
私たちが口に出している「日本語」を、文章にしてみると良くわかるのですが、決して教科書通りの文法に沿って話を組み立てているわけではありませんよね？国会議員たちの議論ですら文章にしてみると「読みづらい」と感じるほど文法規則がめちゃくちゃだったりするのですが、同じことがぴったり英語にも当てはまります。
私たちは文法的に正しい英語を無意識のうちに心がけようとしてしまうため、言いたいことをまとめる際にも文法から組み立てたりするものの、英語ネイティブたちの英会話もやっぱり文法がめちゃくちゃになっていることが多いわけです。つまり、外国人の英会話を文法に沿って理解しようと思っても、根本的に無理があり、私たちが英会話についていけなくなるのは当然の結果です。
英語が話せるようになるためには、文法とはまた違ったアプローチが重要になるわけですが、それが英会話をフレーズ単位で覚えるというやり方です。
あなたも英会話をフレーズという「かたまり」で覚えるようにしていけば、１日１０分ちょっとのトレーニングでも１か月くらいで↓のようになることが出来ますよ。
■笑顔で英会話のコミュニケーションができる
■ルームシェアして外人と楽しく過ごせるようになる
■日本語と英語の境目がどんどん薄くなって行く
■無理に単語を覚える必要がなくなる
EVERYDAY ENGLISH PHRASESは、英語ネイティブたちが日常的に多用している英会話フレーズがまとめられている英会話マニュアルで、３００種類以上にも及ぶフレーズが用意されています。「３００個も１か月で覚えるなんて、、、自分にはちょっと無理。汗」と感じてしまうかもしれませんが、EVERYDAY ENGLISH PHRASESで紹介されている英会話フレーズは初歩的なものばかりです。
ほとんどのフレーズが中学校レベルの英単語・文法知識があれば理解することが出来ますし、なによりもあなたも１度は見たり聞いたりしたことあるフレーズもたくさんあるはずです。EVERYDAY ENGLISH PHRASESでは、そういったフレーズをいかに活用するか？といった点も重視しているため、応用の幅をぐんと広げることもできます。
書店に並んでいる英会話フレーズ集なんかは、シチュエーションが限定され過ぎていて、ごく限られたシーンでしか通用しないフレーズばかり取り扱っているのに対し、EVERYDAY ENGLISH PHRASESでは、単語を入れ替えれば、様々なシチュエーションへと応用させていくことが出来ます。
逆に言えば、英語ネイティブたちの話す英会話のレベルも、あなたの思っている以上に低いわけで、結局は、自分たちの言いなれたフレーズを使って、シチュエーションに合わせて単語を入れ替えたりしているだけだったりします。EVERYDAY ENGLISH PHRASESではビジネス英会話という高度なレベルでは通用しなくなってしまうものの、アメリカなどに行って長期滞在しても困らない英語力を身に着けることはできますよ。
ちなみにEVERYDAY ENGLISH PHRASESを考案したyoshiさんとは、今でこそネイティブと普通に英会話ができる語学力を身に着けていますが、実は彼自身も英会話がなかなか身につかず、ワーキングホリデイ中ですら、外国人の輪に入ることが出来ずさみしい思いをしています。
そんな彼に転機となったのが、ある時ふっと「あれ、こいつら同じようなフレーズばっかり使ってるんじゃね？」というちょっとした気づきを得たからで、そこから死にもの狂いでネイティブたちの言い回しを研究していった結果、EVERYDAY ENGLISH PHRASESのベースとなるフレーズ集が出来上がり、見事に英会話のマスターに成功しています。
→海外に行って自分の英語力を試したくウズウズするようになるEVERYDAY ENGLISH PHRASESで挨拶、返答を使い分けるヒントとは？
EVERYDAY ENGLISH PHRASESと日常生活で使える英会話フレーズ
日本が英語教育に力を入れ始めたのは実は明治時代までさかのぼることができます。江戸時代と言えばオランダが世界の中心となっていると考えていた幕府がオランダ語の習得を推奨していたものの、世界はすでに英語中心に変わっていることを知り、急きょ、英語教育に力を入れるようにカリキュラムを整え始めます。
しかし当時の日本に取っては外国人とコミュニケーションを取るよりも英語で書かれた文献を理解することが緊急の課題だったため、必然的に読み書き中心の教育が行われるようになったわけですが、私たちが学生時代に受けてきた英語の授業というのも実は、この時代のカリキュラムがベースになっています。
つまりコミュニケーションの重要性が叫ばれている中で、時代に反するかのように読み書きベースで英語を習ってきたわけで、ここにこそ、私たちが英語を苦手とする真の要因があります。本来ならばコミュニケーションの道具として使うべき英語を、学校で教わって点数付けされる教科の一つという認識が強く残ってしまっているわけです。
点数付けされるからには１００点満点を目指すように厳しく指導されるわけですが、実際の英会話なんてちょっとくらい間違った表現があったって問題ありません。むしろ英語ネイティブ同士が話している英語には文法的には間違いだらけだし、教科書に載っているような高度な表現を多用しているわけでもありません。
逆に言えば、英語ネイティブが普段から使っている簡単な会話パターンを覚えてしまえば、それほど頭を使わなくとも言いたいことが言えるし、相手の言うことも理解できるようになります。
EVERYDAY ENGLISH PHRASESを実践するにあたっても、完璧にフレーズを当てはめようとするよりは「ニュアンス」を重視するようにしてみてくださいね。杓子定規に考えようとするのが私たちの悪い癖ですから、それを克服するのも英会話習得では大切はポイントになってきます。
EVERYDAY ENGLISH PHRASESのフレーズを覚えれば覚えるほど、相手の話す内容を全体的に理解できるようになり、相手の言っていることがさっぱりわからない、ということがなくなっていきます。日本語でのコミュニケーションのように、理解のすれ違いが多少はあったとしても、コミュニケーションが不通になるわけではありませんから、リラックスしてEVERYDAY ENGLISH PHRASESに取り組んでみてくださいね。
イディオムや英単語をよりたくさん覚えているほうが、英会話習得には有利ですし、難しい文法を理解できていた方が、より高度な表現にもついていくことはできます。しかし、海外に行って普通に生活をする分には、EVERYDAY ENGLISH PHRASESで紹介されている程度の英会話レベルで十分にカバーすることができ、トラブルに遭遇しても、にっちもさっちもいかない、といったことをなくせます。
あなたも１日１５分位で良いので、EVERYDAY ENGLISH PHRASESを使って英会話で重要なフレーズをコツコツ学んでいけば、１か月くらいで↓のような悩みを解消することが出来ますよ。
■英語が話せないヤツと、見下した視線で見られることが多い
■英会話では常にもやもや感がぬぐえない
■言っていることがなんとなくわかっても返事ができない
■丁寧にゆっくり話してもらわないと相手の言うことが分からない
努力した結果を実際の英会話に活かすことが出来ず、英語がなかなか話せない自分への不満や失望がますます大きくなってしまう前に
英会話を理解するスピードを何倍にも高めていき、今まで知らなかった世界の情報をどんどん吸収していきませんか？
EVERYDAY ENGLISH PHRASESで、英語がうまく伝わらないもどかしい思いはさっさと終わりにして、国内旅行へ行くように海外旅行へ行けるようになるにはこちら
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